論理的思考

僕は論理的思考が大の苦手でした。
どっちかっていうと後付けで、それっぽいことを言うタイプです。
だって、したいものはしたいじゃん!!

そんな僕でも論理的思考ができるようになった方法を皆さんにお伝えします

1,対象の選定
全対象です。今回は、なんで僕がなんでライトノベルを読むようになったかにします
2,対象のいいところ・悪いところを洗い出す
メリット・デメリットと言い換えてもいいですね
例だと
メリットは、感情移入がしやすい。学生が主人公が多いため、没入感がある。小説と比べて読みやすい。手に取りやすい。
デメリットは、挿し絵がエッチなのが多い
3,視点を変えて、デメリットをメリットにしてみる
エッチな挿し絵が多い理由は、売る側がインパクトを与えて脳に刺激を与えるためや
絵を見て癒されることを狙っていると考えられますね
ここは多少強引でも構いません。強引のほうがよきです。
4,簡単にまとめる
これまでに吐き出したものをまとめてみましょう
僕がなんでライトノベルを読むようになったのかということについて話します
ライトノベルは、純文学や現代文学と異なり、砕けた表現や、今の学生に合わせた世界構成・設定になっているため
没入感があり、感情移入が出来る作りになっています。
それに、アニメ化をしている作品も多くあり比較的手に取りやすい本だと思います。
前者の本とは違い、必ず挿し絵が入っており、飽きることなく読み進めることが可能だからです。
僕は、これらの点からライトノベルに手を伸ばしました。

といった感じですね。
簡単にまとめただけですので、拙いですけど論理的っぽくはなったんじゃないでしょうか?
論理的に文章を考えることは、すごく難しいことだと僕も思います。
ですが、何事も慣れればそこまで苦ではなくなり、逆に楽しくなってきます
出来ないからと言って落ち込む必要な全くありません。論理的思考ができないということは
感受性が豊かな証拠ですから